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供養をするべきタイミングについて

広島県府中市の法楽寺は永代供養や納骨堂に関するご相談を承っております。皆さんの中にはご先祖様を敬うという意味でもしっかりと供養をしていきたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。そんな供養をするタイミングにはいくつかありますので、今回は簡単にご紹介をさせて頂きたいと思います。

まず第一に、ご自宅に語物端を設置されているという方であれば日々お仏壇をきれいに整えて頂くということ自体が供養になります。また、初七日ということで故人の命日を含めて七日経過したタイミングで行う供養です。四十九日は仏教で故人が亡くなってから49日目にあの世での行き先が決まるということから、個人の幸せを願って行う供養です。一周忌は故人が亡くなってから1年目に執り行われる法要です。その他にもご先祖が帰宅されるとするお盆にもしっかりと供養を行うようにして下さい。

広島県府中市の法楽寺は奈良時代の高僧行基が諸国行脚の時、備後国府庁が置かれていたこの地に建立したのが起源とされています。当寺院では、新たに永代供養塔を建立いたしました。ご遺族や子孫に代わって当寺院がご遺骨の管理・供養を永代に行います。墓地用地の確保が困難な方などは納骨堂を選択されることもあります。

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