ブログ

供養の種類について

広島県府中市の法楽寺は永代供養や納骨堂に関するご相談を承っております。皆さんの中には供養について関心を持たれているという方もいらっしゃるかもしれません。供養というのは故人や先祖に対してお祈りをすることですが、そんな供養にはいくつかの種類がありますので、今回は簡単にご紹介をさせて頂きたいと思います。

まず第一に、仏教供養ということで仏様に対して香華、燈明、飲食などの供物をささげたり、ご自身でお経を唱えるだけではなく、お坊さんに読経してもらうことも一つです。また、追善供養は故人が生前に好んでいた嗜好品などを仏壇の前にお供えをすることによって弔いをすることです。そして、行供養は仏道に関する修行を行うことによって、善を積み上げて仏の教えをより良く理解することで、それが故人にも良い効果がもたらされることを期待するものです。

広島県府中市の法楽寺は奈良時代の高僧行基が諸国行脚の時、備後国府庁が置かれていたこの地に建立したのが起源とされています。当寺院では、新たに永代供養塔を建立いたしました。ご遺族や子孫に代わって当寺院がご遺骨の管理・供養を永代に行います。墓地用地の確保が困難な方などは納骨堂を選択されることもあります。

お問い合わせはこちらから